企業説明会と競馬が始まり、焦るプロデューサー兼提督
はざまーす!
最近はやることが増えてしまって、なかなか日記を書きに来ることができませんでした…
最近は、企業説明会に重なり、競馬(フレンドコード 604 451 152)やベビーシッターがあるので、アイドルプロデュースもサンマ漁もできずに困っています。
そんな中、僕が最近ハマっているのは…
そう、ダーツです。
え?ウマ娘だろって? いいえ、あれは、副業ですから。
最近、某テナーサックスの友人から、新たな趣味を始めたいという話を聞き、僕は彼とともに、栄にお邪魔しました。
いつもの裏パルコ(スタバを勝手にそう呼んでいる)を通り過ぎ、パルコ南館の横にあるビルの2Fに入ると…
そこには、かわいい猫ちゃんたちがお出迎え
…ではなく、その上、3Fに向かうと、ダーツハイブ 名古屋栄店があります。
こちらでは、親切な店員さんに手伝ってもらってマイダーツを選んだり、ダーツで遊ぶことができるのです。
ダーツで遊ぶ場合は、受付でチャージ代500円(フリードリンク代含む)を払います。そして、ダーツ台にお金を入れることで、ダーツを投げることができます。
30分300円、60分600円、というように、その時間内で、ダーツ投げ放題です!
ちなみに、アルコールは最初1杯だけ無料で飲むことができるので、スミノフを飲みながらダーツをすることもできます。シュテキッ
皆さんも、新しい趣味を見つけたいなっと思ったら、ぜひ、ダーツを初めてみるのはいかがでしょうか!?
絶賛、ダーツ仲間募集中です!
それでは〜
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ライター : 胸板あつし
東京の大学院生。ダイワスカーレットhshs。ウマ娘している人は、フレンドコード 604 451 152でぜひ、フォローしてくださいね!
東京の大学院生と学ぶ 「研究計画の作り方・伝え方」
はざまーす!胸板あつしです。
最近は、寒すぎることもなく、かといって風の冷たい不思議な時期ですよね。
私は、今日は久々に、本当に久々に、「襟なし」を着ております。そう、「襟なし」です。
これは、私が普段何を着ているかをもし知っている方ならば、どれほどの珍事なのか、驚くことでしょう…!!(そんな酔狂な人はいない。)
さて、前回の記事で、修士論文の発表会があった、ということに少し触れました。
私胸板、発表準備が全然うまくいかず、7回も直した挙句に、触れられたくない部分に質問が来て、見事撃沈したのです…
(まあ、前日にこんな動画を作ってるぐらいなので、しょうがないですね!😀)
しかし! 今回の発表準備で、先生方や先輩から得た意見や自分で得た知見が、とても重要なものだと思ったので、ぜひとも共有しようと思い、記事にしました。
では、ざっくりと。
研究編
- 統計データとかは、必ず行政などの信頼のおけるところから! いわゆる「ソースは?」というやつ。気を抜かないこと!
- 相手に計画を伝えるときは、
- 現在社会的・業界的に求められることは何か。(事実データに基づく)
- それに対して、現在の状況・問題点は何か。(事実データに基づく)
- ここから仮説を立てる。
- この仮説を検証するために、何をどのような手順で調査するのか明確にする。
といった枠を意識すること。
説明編
- まず、自分の所属と主査・副査の名前はきちんと書くこと!
- 同じ意味の単語はできるだけ同じ言い方をすること。例:整理する・理解する・分類する...意図して使い分けること。 受験の英語長文みたいに違う言葉で同じ説明をしない。
- 相手はその業界を知らない人かもしれない。定義を最初に説明しよう。
- 自分の対象に焦点を当てるときは、素早く丁寧に。例:現在の社会問題はこれ、その解決策と言われているのはこれ。だから、私はこれに注目する。 このくらいのテンポで焦点を当てていく気持ちで。
- 相手がプレゼン資料を読む時間を考慮して、1分で1~1.5枚のスライドが良い。
- 必要のない文章を資料に載せないこと。発表内容に触れない図や表は消そう。そして、触れるときは、詳細や条件をきちんと説明して、相手に咀嚼させること。
- 箇条書きのレベルは、大きい方がより包括した内容 or 時系列的に後になっていること!例 結果や結論→次の箇条レベルで、原因や理由を説明 これは人ぞれぞれかも
- 対比や並列は、粒を揃えること。
- 目的と手段って、思ったよりも簡単にひっくり返ってるので、注意すること。
- タイムラインをガントチャートなど時系列とタスクを対応させたもので示すと、相手に「やろうとしていることを具体的に想定できている」と伝えられるので使っていこう。
こんなところでしょうか。
特に、研究の枠の話ですが、わかりやすい記事があったので、『研究目的、目標、仮説の使い分け』より引用します。
「目標」は「この研究では到達できないけど、この研究をすることで目指したい」こと、「目的」は「この研究で確実に明らかにしたい(明らかにできなくとも検証したい)」こと
目標のあとに目的がくるほうが読みやすい
そして、更に、統計解析を使うような、仮説検証型の研究
「こうだと思う・こういう疑問がある⇒分析して検証する!」
のような研究では、仮説があるとわかりやすいです。
仮説は目的よりももっと具体的。
分析した結果を想像して、「AはBに影響する」→これが仮説です。
目的は、「Bへの影響要因を検討すること」
目的の後に仮説を書きましょう。
「本研究では~~~を目的に、「~~~~」を仮説に立て検証した。」
この説明が、自分にはスッと入ってきたので。ここでシェアしておきます。
ぜひ、元のサイト自体もわかりやすいので、ぜひ調べてみてください。
人に説明するとは、とても難しいですねぇ…
経験を一つずつ積んで、成長していきたいと思います。
それでは〜
この画像は、ご自由にお使いください。
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ライター : 胸板あつし
東京の大学院生。最近、就活の面接って、恋愛に似ているなぁ、と思っている。最初からガツガツは嫌われる。大事なのは、自分をどう伝えるか。 ※ただしイケメンに限る
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Spotifyマイプレイリスト-Japanese Jazz編-
カナダ在住Ryoです。好きな日本のジャズやアニソン、気分が上がるポップスなどのプレイリストをこれから紹介していこうかなと思っています。まず第一弾は推しの日本ジャズミュージシャン編です。
JPN Jazz
- 織原良次さん: 粒のいい音を奏でてくれるフレットレスベース奏者。ここ数年でイチオシとも言えるベースの音にどっぷりハマったきっかけのミュージシャン。こってりハマった原点とも言えるアルバムは”B'ridge"で’メンバーに偉大なジャズピアニスト故佐山雅弘さんにテンポ感あるドラムを叩く福森康さん。ちなみに織原さんはJaco信者です。
- 石若駿 さん:今売れ売れな知名度、実力ともに現日本のジャズ界トップとも言えるであろうドラマー。今をときめくmillenium paradeのメンバーでもあり、日野バンドでもやってました。石若駿くんのアルバムで一番好きなのはもちろん”Answer to Remember”。
- 鶴谷智生さん:安定したリズム感と一挙手一投足に安心感を感じるフュージョンドラマー。ちなみに小学生の頃ライブを見に行った”コジカナツル”(豪華なメンバーそろうバンド、ピアニストに小島良喜さんとウッドベース金沢英明さん)時代から大好き。近年でいうと”白鶴山”バンドの遊び心あるライブプレーっぷりにハマった時代が記憶に新しいです。サポートに福山雅治さんやら重鎮アーティストのサポートもやっているので音楽番組でみられることもあるかもしれません。
- 菅原高志さん:疾走感あふれるハードな曲でも、心休まるバラードでも変幻自在な音を奏でるTHEジャズドラマー。菅原さんが叩くスタンダードジャズが一番好きです。菅原さんが組まれてる”Peace"メンバーには織原さんにギターリストの井上銘くんと菊池太光くんが参加してて、これぞ最強布陣と言わんばかりの実力派バンド。
- 渡辺翔太さん:柔らかい繊細な音を奏でるピアニスト。名古屋出身地元が同郷もあり家族ぐるみで付き合いのある心優しいジャズピアニストです。最近でいうとドラム石若駿くんとベース若井俊也で"渡辺翔太trio"を組んで”Folky Talkie"というアルバムを出しています。
- 黒田卓也さん:ニューヨークに拠点を持つジャズトランペッター。R&B寄りな演奏でChill感ある魅惑的なオリジナル曲を多く作ってる印象です。新宿駅の野外広場でライブを見た時興奮したのを覚えています。確かその時はドラムが石若駿くんでした。
- 井上銘 さん:ソロプレイ時にはカッコいいプレイをするテクニカルな面を持ちつつ、メロディテーマをバンド全員でフュージョンしたときの高揚感を何段階も跳ね上げてくれるライブパフォーマンスが絶品なジャズ・ギターリスト。彼のリーダーバンドで作った”First Train"、”Waiting for Sunrise"(メンバーはドラムに柵木雄斗さんとウッドベースに若井俊也 くん)を一時期ヘビロテしてました。
発表に疲れた東京の大学院生と見る面白いグラフの世界
はざまーす! 胸板あつしです!
お久しぶりです、みなさん。
先週は修士論文の中間発表ということもあって、本当に、本当に、大変でした…
毎日やっても先が見えない不安… 暗闇の中を泳いでいるような、そんな感覚でした(なんじゃそら)
さて! 前回は、プロスペクト理論における価値関数を紹介しました。
今回も、新たなグラフを紹介します。何を表しているか、考えてみてください。今回は、前回までと違って棒グラフと折れ線グラフの混合です。
これ、知ってました?
実は、インターネット利用者数および人口普及率を示した図なんです。
ちなみに、Windows98が日本で発売されたのが1998年(まあ、"98"ですもんね 笑)。
1999年と2000年には何があったかというと、
1999年:携帯電話のインターネット接続サービスが開始、電話番号が11桁になる(これまでは10桁)
2000年:Googleが日本語版の検索サービス開始、PS2の発売
でした。懐かしい…
ここから、
2001年:日本語版Wikipediaが登場、ディズニーシー開業
2003年:家庭向けの光回線登場、iPodが流行、Xbox登場、郵政民営化
と続きます。
途中ちょい伸びしているところを取り上げると、
2004年:mixiがサービス開始
2005年:iTunes Music Storeがヒット、愛・地球博開催
2007年:Youtubeが日本語版サービス開始
2008年:iPhoneの日本での発売開始、FacebookやTwitterが日本語版サービス開始
2009年:Android登場
2011年:LINEがサービス開始、iPadが日本で発売開始
2012年:LINEがヒット、東京スカイツリー開業
2013年:メルカリのサービス開始、パズドラがヒット
2014年:Instagram日本版開始
こんなところでしょうか。
そしてここから、2016年以降、少し減少します。
これの理由、わかった方はぜひ教えてください。軽く調べてみたのですが、さっぱりでした…
そして、2018年から異様に跳ね上がる2019年…!
2018年:PayPayがサービス開始、安室奈美恵の引退
2019年:令和に改元、消費税10%、ストリーミングサービスにAppleとDisneyが参入、ディープフェイクの問題視
案外色々ありましたね…
こんなふうに、統計データと歴史年表を見返してみると、新たな発見があるかもしれません。やってみてね!
また、皆さんも面白いグラフを知ってるよ。というのがあれば、ぜひ教えてください!
ぜひ紹介したいと思います。
それでは〜
* 歴史年表は日本におけるインターネットの歴史|おかげさまで創立25周年|デジタルアーツ株式会社を参考にしました。
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ライター : 胸板あつし
東京の大学院生。最近、論文の中間発表で聞かれたくないところをドンピシャで聞かれ、何も言えなかった。終わった後、こっそりと泣いた。
スタバあるあるを紹介します。
はざまーす、胸板あつしです!
私、胸板は、よくスターバックスという、ばちばちシャレオツなカフェに行きます。皆さんも、謎に意識高い人やブランドに負けちゃう人は月に10回は行きますよね。大丈夫、僕も仲間です。
そこで今日は、胸板スタバあるあるをご紹介します。
- 酸味や苦味を渡される時に聞くのだが、正直どのコーヒーがどんな感じかわからない。
- スタバでコンセントのある席を確保するのが一種の戦争。たまに離れた席からコンセントだけ使ってる人がいる。滅びよ。家でやるのだ、ポッター。(スネイプ先生風)
- Mac bookを開くものの、すぐにケータイを開いてしまう。これは病気ですか?
- かといって、作業に取り掛かるとすぐに眠くなる。これも病気ですか?
- なのでブラックコーヒーを頼む。缶コーヒーとの差額、約200円。タカッ
- ストローの入っていた袋は、綺麗に折り畳む(これ、胸板だけ?)。ただし、コメダでは、通称「芋虫」を作って、水を垂らして遊ぶ。結構楽しい。
- 紙ストローだと味が落ちると聞くが、正直そんなにわかんない。そんなに違う?そんなに味わってるの?
- 綺麗な人がいると、姿勢を正す。決して他意はない。決して。(2回目)
- 各駅のどこにスタバがあるか、だいたい把握しているスタバマニア。
皆さんは、いくつ当てはまりました? もし、4つ以上当てはまったら、あなたの胸板もあつくなりますよ。(ニッコリ)
ぜひ、あなたのスタバあるあるも、コメント欄で、ぜひ教えてくださいね!!
それでは〜
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ライター : 胸板あつし
東京の大学院生。最近、東京にまだまだ戻れないことが決まり、これからの孤独キャンパスライフの継続にかなり絶望した。
The Chickenを聴くサイドルーズテールママと見る面白いグラフの世界
はざまーす、胸板あつしです。
わたくし胸板は「ルーズサイドテール」という髪型が好きなのですが、一部界隈では"Hair of Death"と言われているのは知っていましたか?
実はアニメの分野で、この髪型のお母さんが病気がちだったり、死んでしまう展開が多いため、こう呼ばれているそうです。悲しい… ハガレンのトリシャとかもそうだったよね…
さて前回、胸板的おもろいグラフの紹介をしました。
今回も結構好きなグラフを紹介しようと思います。
では、何を表してるか、当ててみてください!
↓コチラ!
なんなんですかね、これ。交差点の真ん中に新幹線の駅でもある感じ…? 理系的ツッコミとしては、せめて曲線がどっちに凸なのか、もう少しわかりやすくすればいいのに、とか思っちゃいますね。
でもこれ、軸名を隠しただけで、ほぼ元の図のままなのです。ヤバ
もしよければ、最近Jazz好きの間で話題の、めちゃめちゃうまい"The Chicken"を聴きながら、なんのグラフかお考えください。腰が抜けます。
The Chickenを小中学生バンドが演奏してみた(snack time cover)
はい!わかりましたか?
正解は、「価値関数」でした〜!
「価値関数」は、「プロスペクト理論」と呼ばれる「人間がどのように意思決定するかを考える理論」の中に出てきた、「価値の感じ方に歪みがあるよ」を示すグラフです。
この理論は、1979年、行動経済学者であるダニエル・カーネマン氏とエイモス・トベルスキー氏が提唱した学説で、「予想される利益や損失、確率などの条件から、人間がどのように意思決定を行なうのかをモデル化したもの」です。その理論の中で、「価値関数」とは、「メリットとデメリットが同じ額(例えば1万円)だった場合に、1万円のメリットがあった時の嬉しさよりも、1万円のデメリットがあったときの悲しみの方が強い」という心理傾向を表しているのです。
人間って面白いですよねぇ…
昔、この理論をゆうきゆう先生の『マンガで分かる心療内科』で見た時、「人間って何かしら後悔するようにできているんだなぁ…あんま気にしないようにしよ」と思ったことを思い出しました。
それにしても、小学生に戻りたいなぁ…(遠い目)
それでは〜
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ライター : 胸板あつし
東京の大学院生。建築・交通工学や経済学を遠くから眺めている。最近、うちの姪っ子がかわいいので、いつかくる反抗期に怯えている。
世間に反発するクレヨンしんちゃんと見る面白いグラフの世界
はざまーす!!胸板あつしです。
もうすぐブラックデー(4月14日)ですね!(ニッコリ)
そういえば、「最近の若者は…」と僕が言うようになるとは思わなかったのですが、最近の高校生カップルは、スタバで新作を飲みながら、そこそこ大きい声でお互い好きなAV女優を言い合ったりするんですね!(白目) 高校生って大人なんだなぁ…
さて、私、胸板あつしは、色々なグラフを見て、「こんな感じの形してるのか〜」って感じるのが好きなのですが、今日はこんなグラフを紹介したいと思います。
みなさん、なんのグラフかわかりますかね!?
わかりますか?
とりあえずシンキングタイムに、最近お気に入りの「うっせぇわ」クレヨンしんちゃんver.でも聴きながら、考えてもみてください。(集中できない)
【クレヨンしんちゃん】うっせぇわ/弾き語りVer.【まなまる】
はい!そこまで! わかりましたか?
正解は、「ハイポ・サイクル」でした〜。
?なんじゃそりゃ。
これはガートナー社が作り出した造語で、Wikipedia曰く、
特定の技術の成熟度、採用度、社会への適用度を示す図
だそうです。
ちなみに、「ハイプ・サイクル = Hype Cycle」の"hype"とは英辞郎on the webによると
〔~の〕虚偽の広告をする
〔~を〕誇大に宣伝する
と言う意味を表すそうで、新たに登場したテクノロジーが、現時点でハイプ(誇張)されてしまっているのか、実用化が可能なのかを表すグラフ、と言うことになります。
例えば、日本における未来志向型インフラ・テクノロジのハイプ・サイクル:2020年は以下の図です。
これによれば、2020年の段階で、「次世代型リアル店舗」は「黎明期」、「5G」は「「過度な期待」のピーク期」、「人工知能」は「幻滅期」、「Fintech」は「啓発期」、のようになります。
それぞれの意味は、以下のようになっています。
- 黎明期: 潜在的技術革新によって幕が開きます。初期の概念実証 (POC) にまつわる話やメディア報道によって、大きな注目が集まります。多くの場合、使用可能な製品は存在せず、実用化の可能性は証明されていません。
- 「過度な期待」のピーク期: 初期の宣伝では、数多くのサクセスストーリーが紹介されますが、失敗を伴うものも少なくありません。行動を起こす企業もありますが、多くはありません。
- 幻滅期: 実験や実装で成果が出ないため、関心は薄れます。テクノロジの創造者らは再編されるか失敗します。生き残ったプロバイダーが早期採用者の満足のいくように自社製品を改善した場合に限り、投資は継続します。
- 啓発期:テクノロジが企業にどのようなメリットをもたらすのかを示す具体的な事例が増え始め、理解が広まります。第2世代と第3世代の製品が、テクノロジ・プロバイダーから登場します。パイロットに資金提供する企業が増えます。ただし、保守的な企業は慎重なままです。
- 生産性の安定期: 主流採用が始まります。プロバイダーの実行存続性を評価する基準がより明確に定義されます。テクノロジの適用可能な範囲と関連性が広がり、投資は確実に回収されつつあります。
面白いですよね。
つまり、2020年の段階では、「5G」などは「これから未来は変わる!!」と大きく取り上げられているものの、実際は本当に理想通り成功するかはわからないのです。
例えば、5Gのメリットとデメリットを取り上げた「Digital Shift Times」の記事では、「セキュリティリスクが高くなる」「5Gに対応した通信機器を用意しなければならない」などのデメリットが考えられる、と書かれています。
なるほど。私はあまりデメリットまで意識を向けていませんでした… 世間が「「過度な期待」のピーク期」であるが故に、「5Gはすごい!」と言う意見を鵜呑みにしすぎて、実情をあまり知らずにいたのですね。
いずれ5Gは、まさしくハイプ・サイクルのように「幻滅期」「啓発期」を過ぎて、「生産の安定期」へとシフトしていくのかもしれません。
信頼性の高いデータをなるべく収集して、物事を判断していきたいですね!
それでは〜
胸板あつし
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ライター : 胸板あつし 東京の大学院生。建築・交通工学や経済学を学んでいるのかもしれない。最近、モテるためにofficial髭男dismを一人カラオケで練習している。が、高音が出ないため、渋々コブクロの黒田のモノマネをすることにした。